東京クラシックス読書会

東京・半蔵門で、文学作品を味わう読書会です

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レポート:9/26(木)モンテーニュ『エセー』

2013年9月26日(木)19:30~21:00 ■モンテーニュ『エセー』 ■参加者:6名 ■担当司会:ゲンツ ■内容としては・・・ 『エセー』を読むとつくづく、本にはそれぞれ、ふさわしい「読むべき速度」があるのだな、と感じさせられます。波乱万丈の長編小説などは、細かい部分など読みとばしてでも、一気呵成に読破するほうが、作品世界をより味わうことができると思います。逆に、『エセー』は毎日、少しずつ読むことで、作者モンテーニュ...

11/5(火)ヴォルテール「カンディード」

みなさん、こんにちは! ここ数回、エッセイ風の作品を取り上げてきましたので、今回は文学作品に挑戦したいと思います。課題本は、18世紀フランスの文人、ヴォルテールによる物語「カンディード」です。 純真無垢な青年カンディードが、世界を旅し、さまざまな経験を重ねることによって、世界の意味に迫ってゆきます。といっても堅苦しいものではなく、設定はかなり荒唐無稽、とんでもエピソードが次から次にとびだします。 物語...

10/12(土)オウィディウス『恋愛指南』

みなさん、こんにちは! 今回取り上げるのは、古代ローマを代表する詩人オウィディウスの手になる恋愛マニュアルです。 文化が爛熟する太平の世に生きた彼の詩の主題は、主著『変身物語』にはじまり、徹頭徹尾、 恋愛です。ホメロスやヘシオドスによる剛骨な神話や英雄譚も、オウィディウスの手にかかれば、繊細で感傷的なメロドラマになってしまうのです。 彼の手になる『恋愛指南』は、その内容のあまりのスキャンダラスさによっ...

レポート:9/10(火)一周年記念特別企画「なぜ古典を読むのか」

2013年9月10日(火)19:30~21:00 ■一周記念特別企画「なぜ古典を読むのか」 ■参加者:6名 ■担当司会:ゲンツ ■内容としては・・・ 今回は一周年記念特別企画ということで、通常の読書会ではなく、「なぜ古典を読むのか」というテーマで語り合いました。題材には、カルヴィーノの同名エッセイを使いましたが、簡潔ながらも要を抑えた文章でした。特に盛り上がったのが、参加者ひとりひとりによる「自分だけの古典」紹介です(下に...

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