東京クラシックス読書会

東京・半蔵門で、文学作品を味わう読書会です

スポンサーサイト

3/18(火)福沢諭吉『福翁自伝』

みなさん、こんにちは! 今回の課題本は、かの「一万円札のひと」こと、福沢諭吉の自伝『福翁自伝』です。 福沢諭吉の本というと、説教臭く、小難しいという先入観をもつ方がいるかもしれません。ところがこの自伝を読み始めれば、そんな先入観はどこへやら、ジェットコースターのような福沢の生き方にきっと魅了されるはず。なにより、粋な語り口が読みやすい。 身分制社会への反発、西洋の衝撃、大阪・江戸への遊学、海外への雄...

3/5(水)シェイクスピア『ロミオとジュリエット』

みなさん、こんにちは! 今回の課題本は、誰もが知っている、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』です。おそらく、シェイクスピアの作品に関心がない人も、筋だけは必ず知っているのが、この作品。映画、テレビ、小説、漫画と、さまざまなかたちでリメイクされ続けています。しかし、本作を実際に読んだことがある人は、むしろ少数派なのではないでしょうか。『ハムレット』や『マクベス』以上に有名なだけに、案外、原典は...

レポート:1/28(火)シラー『ヴァレンシュタイン』

2014年1月28日(火)19:30~21:00 ■シラー『ヴァレンシュタイン』(岩波文庫) ■参加者:6名 ■担当司会:ゲンツ ■内容としては・・・ ゲーテと並ぶドイツ文学の雄、シラーの代表作です。後期作品である本書は、初期作品『群盗』にみられるような激しい情念の劇ではなく、むしろ緻密に構成された思想劇といった趣です。ヴァレンシュタインという「カリスマ」を中心に、多彩な性格の登場人物が星座のように配置され、それぞれの思惑...

レポート:1/15(水)セネカ『怒りについて』

2014年1月15日(水)19:30~21:00 ■セネカ『怒りについて』(岩波文庫) ■参加者:7名 ■担当司会:坊(代役) ■内容としては・・・ セネカはストア派の立場から、「感情」を「理性」が劣化したもののように捉え、怒りを全否定します。しかし、参加者からは怒りには有用な面もあるのではないかという反論が集まりました。たとえば、歴史を動かす(フランス革命など)、芸術的な創造につながる、カタルシスを感じるなどです。また、...

2/18(火)ダンテ『神曲・地獄篇』

みなさん、こんにちは! 今回は、ついにあの古典中の古典、ダンテ『神曲』を取り上げます。 「一三〇〇年春、人生の道の半ば、三十五歳のダンテは古代ローマの大詩人ウェルギリウスの導きをえて、生き身のまま地獄・煉獄・天国をめぐる旅に出る。地獄の門をくぐり、永劫の呵責をうける亡者たちと出会いながら二人は地獄の谷を降りて行く。最高の名訳で贈る、世界文学の最高傑作。第一部地獄篇。」 内容説明はこれで十分。あとは時...

Menu

プロフィール ▼

最新記事 ▼

最新トラックバック ▼

検索フォーム ▼

ブロとも申請フォーム ▼

QRコード ▼

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。