東京クラシックス読書会

東京・半蔵門で、文学作品を味わう読書会です

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6/4(水)モーパッサン『脂肪のかたまり』

みなさん、こんにちは! 今回は、短編小説の名手として知られる、19世紀フランスの作家モーパッサンの『脂肪の塊』です。 小説好きの中には、短編小説は邪道で、長編こそが醍醐味であると主張する方も多いです。たしかに、人間心理・社会・歴史などを書くにしても、長編であればそれだけで読者に満足感を与える面があります。 ただ、短編小説には逆に、凝縮された味わいというものがあります。 19世紀は長編小説華やかなりし時代――...

5/20(火)ゲーテ『ファウスト』

みなさん、こんにちは! 今回はいよいよ、あのドイツ最大の文豪ゲーテの代表作『ファウスト』をとりあげます。 学問を究め、世界のすべてを知ってしまったがゆえに生きる気力を失ったファウストに、悪魔メフィストフェレスが忍び寄る。生の煌めきをふたたび感じさせてやるかわりに、魂をよこせ。契約を結んだファウストとメフィストが向かう先は…。 読んだことは無くとも、皆さんもあらすじは聞いたことがあるかもしれません。 本...

レポート:4/15(火)カエサル『ガリア戦記』

2014年4月15日(火)19:30~21:00 ■カエサル『ガリア戦記』(平凡社ライブラリーほか) ■参加者:9名 ■担当司会:ゲンツ ■内容としては・・・ いよいよ古典中の古典、カエサル『ガリア戦記』の登場です。話の筋立ては単純明快で、ガリア地方(現在のフランス・ベルギー)への遠征がひたすら語られるというものです。戦記モノ好きの男性ばかりが集まるかなと思いきや、ほとんどが女性の参加だったのは意外でした。それほど、闘争本...

レポート:4/2(水)森鴎外「安井夫人」

2014年4月2日(水)19:30~21:00 ■森鴎外「安井夫人」(ちくま文庫ほか) ■参加者:9名 ■担当司会:ゲンツ ■内容としては・・・ 森鴎外は夏目漱石とならぶ近代日本文学の双璧として有名ですが、そのわりには、あまり読まれていないのではないでしょうか。今回も、教科書で「舞姫」を読んで、それっきりという方がほとんどでした。最初期の作品である「舞姫」では、主人公の懊悩がじっくりと描かれるのに対して、中期以降の歴史小...

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