東京クラシックス読書会

東京・半蔵門で、文学作品を味わう読書会です

スポンサーサイト

レポート:9/16(火)スタンダール『パルムの僧院』

2014月9月16日(火)19:30~21:00 ■スタンダール『パルムの僧院』(新潮文庫) ■参加者:7名 ■担当司会:坊さん ■内容としては・・・ 今回は押しも押されぬ19世紀ロマンの傑作でしたが、当時の時代背景や、19世紀の小説というスタイル(語り手の「私」が出てきたりする)になじみが薄かった参加者は、読むのにだいぶ苦しんだようです。また、前半の戦争の描写に興味が湧かず、主人公にもあまり魅力を感じなかったという意見も...

10/17(金)トゥキュディデス『戦史』

みなさん、こんにちは! 「おそらく、作り話を排除した叙述は、聴いていて愉快なものではないにちがいない。しかしそれでも、過去の事績、そして人間性という同じ条件の下で将来にも必ず起こるであろう出来事を明瞭に認識したいと考える人間も、なかにはいるはずである。そうした人びとが我が作品を有用としてくれるのなら、それで充分だ。この作品は、一時の慰めというよりはむしろ、永遠の財産として、ここにある。」 今からおよ...

10/7(火)志賀直哉「小僧の神様」

みなさん、こんにちは! かつて、日本には「小説の神様」とよばれた作家がいました。 三島由紀夫でも、村上春樹でも、夏目漱石でもありません。志賀直哉です。 おそらく、日本文学ファン以外で志賀直哉の作品を今読みかえそうという人は、珍しいのではないでしょうか。かくいう私も、志賀直哉にはじめて触れたのは、高校受験の国語の長文読解問題でした(作品はたしか「赤西蠣太」だったような)。 退屈な小説だなあ、というのが当...

Menu

プロフィール ▼

最新記事 ▼

最新トラックバック ▼

検索フォーム ▼

ブロとも申請フォーム ▼

QRコード ▼

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。