東京クラシックス読書会

東京・半蔵門で、文学作品を味わう読書会です

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レポート:12/18(水)プラトン『ゴルギアス』

プラトン『ゴルギアス』

2013年12月18日(水)19:30~21:00
■プラトン『ゴルギアス』(岩波文庫)
■参加者:7名
■担当司会:ゲンツ

■内容としては・・・

哲学の祖プラトンの作品の特徴は、論文形式ではなく、あくまで登場人物同士の対話によって真理がうかびあがるところにあります。『ゴルギアス』の主題は、幸福、あるべき生、正義、政治と人間…などとかなり重厚ですが、読書会は、まさしく対話篇さながらの盛り上がりをみせました。みなさん、積極的に論じあい、司会自身もとても楽しかったです。これも、抽象的な論点を具体的に論じる切り口、個性あふれる人物造形のおかげでしょう。プラトンの分身ともいえるソクラテスは、見事に常識的なものの見方を転倒させてゆきます。すこしばかり強引な論理(?)すぎるのでは、という意見も多かったのですが、そうした過激な部分も含めて、プラトンの魅力は尽きません。


今回もお忙しい中、ご参加いただきまして、本当にありがとうございました。

(ゲンツ)

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