東京クラシックス読書会

東京・半蔵門で、文学作品を味わう読書会です

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レポート:1/28(火)シラー『ヴァレンシュタイン』

シラー『ヴァレンシュタイン』

2014年1月28日(火)19:30~21:00
■シラー『ヴァレンシュタイン』(岩波文庫)
■参加者:6名
■担当司会:ゲンツ

■内容としては・・・
ゲーテと並ぶドイツ文学の雄、シラーの代表作です。後期作品である本書は、初期作品『群盗』にみられるような激しい情念の劇ではなく、むしろ緻密に構成された思想劇といった趣です。ヴァレンシュタインという「カリスマ」を中心に、多彩な性格の登場人物が星座のように配置され、それぞれの思惑を抱くという構成になっています。ところが、司会にとってはまさしく傑作以外の何物でもない本書の評判が、イマイチよろしくなかったのには驚きました。わかりにくい、勢いがない、登場人物に魅力がない、長すぎる…などなど。司会の作品体験を、当然のことながら参加者が共有するわけではないという自明の真実に、あらためて気づかされました。はたして、拙い僕の司会でこの作品の魅力がすこしでも伝わったのか、はななだ疑問です…。みなさん、ぜひ読み返してみてください~!

(ゲンツ)

Comment[この記事へのコメント]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

Menu

プロフィール ▼

最新記事 ▼

最新トラックバック ▼

検索フォーム ▼

ブロとも申請フォーム ▼

QRコード ▼

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。