東京クラシックス読書会

東京・半蔵門で、文学作品を味わう読書会です

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レポート:2/5(水)モリエール『人間ぎらい』

モリエール『人間ぎらい』

2014年2月5日(水)19:30~21:00
■モリエール『人間ぎらい』(新潮文庫)
■参加者:7名
■担当司会:ゲンツ

■内容としては・・・
フランスの喜劇王の名にたがわず、登場人物の性格づけと筋の明快さの点で、追随をゆるさない作品でした。お世辞や世間知、そして偽善をひたすら嫌いぬく主人公、アルセストの人物に、ある参加者は過去の未熟な自分を見て、ある参加者はなにごとにも臆せず直言する性格をうらやんでいました。また、ある参加者の発言のように、こうした偽善や嘘を嫌う部分は、多かれ少なかれ、誰しもがもっているのかもしれません。特に盛り上がったのは、この頑固者が、なんともコケティッシュな女子に恋をしてしまうところ。単に容姿のうつくしさに惹かれたのか、はたまた、人間は自分とはちがう異性を想うものなのか。論点がきわだち、楽しい会になりました。


今回もお忙しい中、ご参加いただきまして、本当にありがとうございました。

(ゲンツ)

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