東京クラシックス読書会

東京・半蔵門で、文学作品を味わう読書会です

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7/16(水)田山花袋『蒲団』

田山花袋『蒲団』

みなさん、こんにちは!

今回は、近代日本文学から、田山花袋の『蒲団』を取り上げたいと思います。
『蒲団』といえば、日本のお家芸たる私小説の元祖として、文学史の教科書には必ずとりあげられる作品です。
ところが、実際に手に取ったことがあるという方は意外にも少ないのではないでしょうか。話の筋はいたって単純。鳴かず飛ばずの中年作家(妻子持ち)が、ひょんなことから熱烈な追っかけハイカラ女学生と同居し、悶々煩悶するというお話です。

こういっては何ですが、かなりどうでもいい筋です(笑)
ただ、このしょうもない話を本人はいたって真面目に文学しようとしているというのが、なんとも面白いところです。明治時代の夫婦・恋愛観などをめぐる風俗描写もちりばめられており、本筋とはちがった楽しみ方もできる作品です。

※本書は予備知識がなくとも十分にお楽しみいただけます。背景知識等については、司会が適宜解説しますので、気軽にご参加ください。

※課題部分は、「蒲団」のみ(文庫本で100ページほど)です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


○日時

2014年7月16日(水)  19:30 ~ 21:00

定員:8名(幹事、JONYさん除く)

※最小決行人数は、2名(幹事、JONYさん除く)です。開催1週間前になっても、最少決行人数に満たない場合、流会にさせていただきますので、ご了承ください。


○場所

東京都千代田区平河町2-2-5
カフェバーきよの (店内 禁煙)
03-5212-4146
(半蔵門駅 麹町駅 永田町駅各徒歩5~6分)
http://goo.gl/CYbgq
※メンバーのJONYさんのお店です
ちょっと分かりづらいところにありますので、迷った時にはお店に電話してください。

○参加費

1000円(参加費+飲み物代)

お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください(別途1000円。内容はお任せ願います)。

お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事・飲料の持ち込みはできません。)



○課題図書

田山花袋『蒲団・重右衛門の最後』(新潮文庫)


※ほかにも多くの版がありますが、お好きなものをお持ちください。


司会:ゲンツ

【紹介】
蒲団に残るあのひとの匂いが恋しい―赤裸々な内面生活を大胆に告白して、自然主義文学のさきがけとなった記念碑的作品『蒲団』と、歪曲した人間性をもった藤田重右衛門を公然と殺害し、不起訴のうちに葬り去ってしまった信州の閉鎖性の強い村落を描いた『重右衛門の最後』とを収録。その新しい作風と旺盛な好奇心とナイーヴな感受性で若い明治日本の真率な精神の香気を伝える。



【参加の申し込み】

①まず、紹介文「半蔵門クラシックスについて」をよくお読みください。

②募集状況(コメント欄をご覧ください)をご確認ください。

③hanzoumon_classics0808【アットマーク】yahoo.co.jp宛に、参加申し込みのメールをお願いいたします。

※【アットマーク】を@に書き換えてください

※mixiにも当会のコミュニティページがありますので、そちらから申し込んでいただいても結構です。また、当会は、読書会紹介ホームページ「reading circle.com」にも登録・紹介されています。

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