東京クラシックス読書会

東京・半蔵門で、文学作品を味わう読書会です

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レポート:10/17(金)トゥキュディデス『戦史』

2014月10月17日(金)19:30~21:00 ■トゥキュディデス『戦史』(中公クラシックス) ■参加者:4名 ■担当司会:ゲンツ ■内容としては・・・ やはり、ギリシアの地名・人名になじみがなかったせいか、キャンセルも出てしまい、久々に少人数の読書会となりました。それでも、読んできた方はいずれも、まさしく古典中の古典にふさわしい迫力ある内容と絶賛していました。トゥキュディデスの戦史の特徴のひとつが、要所要所で挿入...

レポート:10/7(火)志賀直哉「小僧の神様」

2014月10月7日(火)19:30~21:00 ■志賀直哉「小僧の神様」(新潮文庫ほか) ■参加者:7名 ■担当司会:ゲンツ ■内容としては・・・ 誰もが名前は知っているけれども、読まれること少ない作家、志賀直哉の短編小説が今回の課題図書でした。本作は、志賀直哉の代名詞ともいえる作品のひとつといわれるだけあって、読み応えのある作品でした。著者があまり自作を説明しないタイプの作家であるということも、幅広い読み方をうなが...

レポート:9/16(火)スタンダール『パルムの僧院』

2014月9月16日(火)19:30~21:00 ■スタンダール『パルムの僧院』(新潮文庫) ■参加者:7名 ■担当司会:坊さん ■内容としては・・・ 今回は押しも押されぬ19世紀ロマンの傑作でしたが、当時の時代背景や、19世紀の小説というスタイル(語り手の「私」が出てきたりする)になじみが薄かった参加者は、読むのにだいぶ苦しんだようです。また、前半の戦争の描写に興味が湧かず、主人公にもあまり魅力を感じなかったという意見も...

レポート:8/6(水)クライスト「チリの地震」

2014月8月6日(水)19:30~21:00 ■クライスト「チリの地震」(河出文庫) ■参加者:10名 ■担当司会:ゲンツ ■内容としては・・・ ゲーテやシラー、さらにはロマン派作家たちの陰にかくれがちな作家クライストですが、テーマと叙述の鋭さは同時代の水準をはるかに超え、現代作家たちにも刺激を与えつづけています。今回の課題図書である「チリの地震」は、大地震によって通常の法秩序が消滅したときの人間の在り方をえぐりだし...

レポート:7/16(水)田山花袋『蒲団』

2014月7月16日(水)19:30~21:00 ■田山花袋『蒲団』(新潮文庫ほか) ■参加者:8名 ■担当司会:ゲンツ ■内容としては・・・ あたりまえのようですが、読書会とは、ひとつの本について参加者全員で話しあう会です。自室に閉じこもる読書とは違います。だから、ひとりで読むと引き込まれる作品なのに、読書会であつかうと、どうも盛りあがりに欠けるということは、よくあります。逆に、完成度の低い作品でも読書会では大盛りあがり...

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